こんばんは、セルフイメージサポーターMitsukoです。自己紹介はこちら
前回の続きです。。
そろそろ嫌になって来ましたか?そう言わずにお付き合いください。
オタクで文学系だったのにたまたま臨床検査技師専門学校に受かってしまいました。親が金を出してくれるというのでオタクを封印し勉強しようとしました。でももう結果は分かりますよね。。
好きな事を封印してやりたくない事を頑張ってもうまく行きません。思考、感情、身体を自分でコントロールしようとしました。コントロールできると思っていました。
受験で失敗した時のように頭と身体がバラバラでした。勉強に付いて行けず中退してしまいました。
親の期待に応えられない自分が苦しくて仕方ありません。学校を辞めたいと言ったら思った通りなじられました。穀潰し的な事を言われました。仕方なく家業の書店を手伝いました。
何もかもやりたくない事を押し付けられ、出来ないとなじられる。。
父を憎み、自分らしく生きられない日々を過ごしていました。
専門学校生時分に献血をしたら肝炎だと言われました。
酒も飲んでないのに何で肝炎になったのか分かりませんでした。
後に分かった事ですが感情と臓器は密接に関わっているのです。
肝臓は怒りの臓器と言われています。心に怒りを抱えていたので肝炎になったのです。参考はこちら
そのうち多発性筋炎という病気になりました。
膠原病の一種ですが30年くらい前は脳神経内科に入院しました。
筋肉も怒りをため込んでしまいます。
最近数値が上がったので地元の病院に行きましたが治療法が当時と全然変わってなくてびっくりしました。その病気の権威であるJ病院に入院しステロイド系の治療薬を長期に渡って飲むしか無いそうです。入院した当時は副作用が酷くて苦しかった。。穀潰しの上に病人です。
私は生きてる価値がない。。
新卒で働けなかった自分は落伍者だ。。
2階の渡り廊下から飛び降りようと思いました。
この高さだと死ねないと思い止めました。
そのうち千葉のK病院に転院させられ、そこで5か月くらい過ごしました。そこには同じ専門学校で学んだ男性が研修で働いていました。私は病人で彼は着々とキャリアを積んでいました。それも辛かった。。本当に人生は不公平だと思っていました。
いや、不公平って言うより呼び寄せてるよね。。
今なら分かるんだけどねぇ。。
自己変革目的の人はスピリチュアルから入る、コーチングから入るなど人様々です。
自分はスピリチュアルから入って良かったと思っています。
思考、感情、肉体の中心に自分の魂がある事にも気づけなかった。
思考、感情、身体が自分だと思っていました。でも動かしているのは魂です。
あるいは情熱、意志としても良いです。
私は内面にいる自分を信用も信頼もしていなかったのです。。
自分をダメな奴と決めつけ、魂の輝きに蓋をしました。
自分からネガティブなものを引き寄せていたんです。
続きは次回。。