「もう年だから」「女性だから」負の思い込みを手放そう!

自己肯定感、セルフイメージを上げて行きましょう。

ダメダメだった学生時代

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こんばんは、

セルフイメージサポーターMitsukoです。自己紹介はこちら

今度は学生時代の話です。毎回昔の自分にダメ出しする感じです。

 

中学生時分が一番勉強してました。でもやり方が良くなかったんです。。

あの頃唯一良かったと思うのは自分のスペースが勉強机と二段ベッドしかなかった事です。学校、めし、風呂、寝る、テレビ見る以外は机に座ってました。自ずと教科書見るようになりました。漫画も沢山見ましたけど。。

 

頑張ろうとしていたんです。。基本褒められる事はなかったです。躍起になって自分をコントロールしようとしてました。

 

勉強出来る子に憧れてその子みたいになろうとしてました。本番に弱い自分が嫌でした。早朝に勉強しようとしてそのまま起きなかったりと間抜けな事ばかりしていました。

 

その度、泣くほど自分ダメ出ししました。

「なんでだよ~」「なんで出来ないんだよ~」あぅ、おぅ、ひっく。。(嗚咽)

 

「バカはバカなりに頑張らないと」と自分をバカ呼ばわりしていました。口癖は「私バカだから」自分の考えの歪みに気づけませんでした。心と体がバラバラに動いていた気がします。

 

三者面談の帰りに親に「がっかりしたぞ!」と短く罵られ落ち込みました。毎回自分にダメ出しして「どうせダメだよ」と考えるようになりました。どうせ望んでも無理だよと。。

 

今でも正月に家族で集まると私立の女子校に行った事を色々言われます。

「あの時お金がなかったのに。。」「都立の学校に行って欲しかった」

はいはい、サーセン。オチたんで申し訳ありません。。

 

当時は毎日のように言われました。

私は親に無駄にお金を払わせるダメな奴。。と又一つ重荷を背負いました。こんな子が受験で成功する訳はありませんでした。

 

でも学生時代で一番楽しかったのは高校生の時です。

早々と学業は諦めたのでオタク魂を満喫させていました。

 

今でも高校の同級生とは交流があります。皆さんいいとこのお嬢さんだったんです。素敵な奥様になっとられます。

 

その後、何で私以外の人はみんな幸せなんだろう?という疑問を持つようになります。

続きは次回。。