こんばんは、毎日暑いですね。。
セルフイメージサポーターMitsukoです。自己紹介はこちら
父が亡くなって職探しを始めた所からの続きです。
もう、、書くことで過去の供養になればと思います。。。
働くってこんなにつれェのか?これが私の率直な感想です。
中途半端に引きこもって父の付添看護をやっていましたが父が亡くなって実家の書店売上が落ち、もう給料が出ないので外で仕事しない訳に行かなくなりました。
自分は写真撮るのがその頃好きだったので写真業界でなんか無いかと探し回りました。まだ景気が良かったので中途半端な年齢の女も何とか仕事がありました。
もう昔すぎて経過は忘れましたが婚礼写真会社に入社しました。28歳にして初めて外での仕事に就きました。
徒弟制度がまだ残っていてパワハラが日常化している会社でした。今なら部長とその愛人は告発すれば辞職して頂く事になったでしょう。昔の会社ってそれはもう酷い所です。男どもは席で喫煙してました。どこに行ってもタバコ臭いんです。
出社するとおじさんに「おはよう」と尻を叩かれます。今だったらみんな減給ですよね。朝はみんなにお茶を出します。今なら「自分でやる」事をわざわざさせられていました。
会館の従業員も意地が悪く、写真業者の私達に何かといちゃもん付けてきます。特にK段会館のチーフ格の男どもは最悪でした。今でも出入りの業者に意地悪しているのでしょうか?
職場の常識が分からないままこの年齢になったので知らない事を色々攻められ、自己否定が上書きされる毎日。どんどん卑屈になりました。部長の愛人は図に乗ってました。意地悪するのが大好きみたいです。
色々な婚礼会館の写真スタジオに派遣され、婚礼写真を撮影する会社でした。まだデジタル処理が出来ない時代でした。修正はネガを加工します。修正や写真撮影は女性はやらせてもらえませんでした。出来上がった写真に気泡が混入すると白い点が出来るのでそれを埋めます。
会館が違うと雰囲気が全然変わります。たまに親切にしてくれる人がいました。面白いのは中の人と付き合い出すとバカにしてた社員の態度が変わる事です。男性のそう言う所が本当に嫌いです。
彼氏いると言ってるのにしつこくホテルに誘ってくる奴とかほんと気持ち悪かったです。その業界が特別だったのかも知れませんがパワハラ、セクハラ当たり前でした。30歳になった時、本当にそこが嫌になり辞めました。辞める段になっても誰からも優しい言葉一つかけてもらう事はありませんでした。ここでも「誰も助けてくれない」という負の思い込みを上書きしただけでした。
酷い職場に引き寄せられました。自己否定が酷くなり、「私はダメな奴だから仕方ない」と理不尽な扱いを受け入れた事が最大のミスです。
まだ続きます。。
お知らせ↓↓
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気楽に楽しめる会です。
赤いバラの造花をテーブルに置いておきます。
当方、赤縁のメガネをかけたショートカット50代女性です。
セールスしないのでご安心下さい。
セールス目的の方はご遠慮下さい。
いつ入っても抜けても自由です。飲食代だけご負担下さい。
お一人でもいらしたら開催です。現地に直接お越しください。
お待ちしています。よろしくお願いします。
日時:9月12日(水)19:30~21:30
場所:支留比亜(シルビア)珈琲店 新橋銀座店