こんばんは、
セルフイメージサポーターMitsukoです。
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今回はスピリチュアルとの出会いの話です。
プライベートでのショッキングな出来事が
きっかけです。
今まで読んできたら分かると思いますが
当時の私は「めんどくさい女」なんです。
勝手に解釈し、勝手に落ち込み、
勝手に傷つきます。
生き方が不器用な上に、
押し付けがましいんです。
努力する事と我慢する事が一緒になっていました。
これはダイエットやった人なら分かると思います。
ダイエットは我慢する事が努力なんです。
あまり休まない、備品を節約し、大事に使う
などそれに誰も気づきません。
何で誰も労ってくれないの？察してよ！
そんな暇な人はいません。
外見と異なった、内なる
「めんどくさい女」を持て余していました。
家業も傾く一方、父が残した借金どうしよう。。
給料も頭打ち。凄く仕事が出来る訳でもない。
何の売りも無い。自分の事で精一杯。。
母から店の賃料払ってくれと言われても
全額は無理です。。
元々家族を助けるつもりで外に働きに出たのに
親を助けられませんでした。
そして会社のイベントで遅くなるよと告げた日
イベントチケットがなぜか手に入らず、その上
雨だった為、胸騒ぎもしたので家に帰りました。
家に帰ったら部屋がびっくりするほど荒れて
いました。風呂場に明かりが付いていました。
嫌な予感がしました。恐る恐る覗くと母が手首を
切っていました。風呂場の上部に巣食っていた
暗雲のようなものが私を見て、消えて行きました。
「気が付かなくてごめんね」と
泣いて抱きしめ、このまま死ぬと言い張るのを
解き伏せ、救急車を呼びました。
最初に運ばれた病院では対応出来ない
との事で職員の方に電話して貰い
東大附属病院に受け入れて貰いました。
その間も
「お金がないから自分の保険料で払う」
とずっと言っています。
落ち着かせる為に「社長にお金を借りるから」
と見え見えの嘘を付きました。
またやったらどうしよう。。
医者に家族を悲しませて反省していると
話していたので一旦応急処置して帰され
次の日は手術で入院です。
弟も合流して手術が終わるのを待ちました。
とても長かったです。手術は成功しました。
その後、軽いPTSDになりました。
手首を切ったと思われる時間より
早く帰らないと母が死ぬ！
との思いが私を早く帰らせます。
電車の中でもじっとしていられず
先頭まで走り出したくなりました。
自分にスピ能力があるんじゃないか？
と思ったのは母の自殺現場で見えた暗雲の
ような物です。
その後もお盆に朝方、爆発音が
聞こえて慌てて居間に行くと
爆発など起きていませんでした。
あれはラップ音だったと思います。
でも別に霊が見たい訳じゃ無いんです。
直感的に自分の考え方を変えてくれる
素材だと思ったんです。
スピに行く前は「運」というものに
興味がありました。桜井章一氏の
「ツキの正体」という本がきっかけです。
↓
何から学んでいいか分からず
ネット検索した「レイキ」という言葉に
惹かれました。まずラディアンスレイキを
習いに行きました。
続きは次回。。
